マネー・ロンダリングへの対応について

近年、マネー・ロンダリングおよびテロ資金供与の防止に向けた態勢構築が重要との認識が国際的に高まっています。とくに匿名性が高く国境のない取引を可能とする仮想通貨業界には、その要請が今後ますます強まっていくものと推測されます。そうした社会的要請に応えることは当社にとっても重要な経営課題であると、強く意識しています。

そこで当社では以下のような一元的態勢を構築し、以下の方針に則って業務を進めます。

  1. 当社は、コーポレート部門責任者をマネー・ロンダリング等防止業務責任者とし、コンプライアンス室をマネー・ロンダリング等防止の業務管理部署とします
  2. 当社はお客様の口座開設時の本人確認のみならず、取引の適合性審査などを適切に実施し、さらに公的地位等の顧客属性に即した対応策を講ずるなど、リスクベースアプローチの考え方に則った措置を講じます
  3. 当社はお客様の取引記録の作成などの顧客管理が的確に実施されるよう、役職員の研修を継続的に実施します
  4. 当社は、お客様の取引モニタリングにおいて何らかの疑わしさを意識した場合、コンプライアンス室が中心となって法務部、内部監査室とともにその審査を行い、場合によっては取引の停止などを命ずるなどの方法によって、疑わしい取引の未然防止に努めます。同時に当局に対して速やかに届け出る態勢を構築します
  5. 当社は、上項の態勢が適正に機能しているか定期的に内部監査を実施し、その監査結果を踏まえて、態勢のさらなる改善に努力します